●バイオクライマティックデザイン小委員会(2025.4~2029.3) 持続可能な建築・都市の実現に向けたアプローチの一つとして,地域の気候特性を把握し,自然環境のポテンシャルと住まい手の環境調整能力を活用するバイオクライマティックデザイン(以下,BD)の設計手法が挙げられる. 本小委員会は,空間とヒトのふるまいに関して,地域と気候風土を考慮した設計事例を対象に,BD手法が適用された「環境建築」を以下1)~4)の観点より評価する. 1)半屋内外空間に関する調査 2)各地域に有効なBDに関わる技術の統合化 3)環境建築群としてコミュニティレベルでのBD技術の効果の分析 4)住まい手や使用者の適応を考慮したBD設計手法の構築 ●半屋内外空間WG(2025.4~2027.3) これまでバイオクライマティックデザイン小委員会およびバイオクライマティックデザインの「みつけかた・つくりかた」WGでは,バイオクライマティックデザインの設計手法の1つとして半屋内外空間に着目し,計3回のミニシンポジウムを開催した. また2024年度には,ミニシンポジウムの集大成として,日本建築学会大会でパネルディスカッションを開催するなど,半屋内外空間に関する知見を深めてきた. 本WGでは,さらに半屋内外空間の普及・啓蒙に向け,その要素技術の調査・分析を行なうことを目的とする. |